
久々にワインの話です。
さてブルゴーニュのワイン生産者の中でも有名なドミニク・ローランさんとお会いしました。とても気さくで話しやすい方!なんでもワイン造りにおいてはトップキュベだけでなく、ブルゴーニュルージュのようなワインにもすごく大切に扱ってるんだよーっておっしゃってました。試飲したのはそのブルゴーニュルージュ(赤ラベル)2005年、やっぱりこの価格帯(2千円台)でこの複雑さはすごいと思う。
さて、ドミニクさんにどのワインが一番好きかたずねると迷わず「シャンボールミュジニイ2003年」との事。「自分にとって2003年は最高なんだ、2005年もいいけどね!2003年のヴィンテージ表記に数字の下にコメント入れてるんだ。特別であることを示すためにね。」(すいません、スペル不明ですが良い年的な事だったかな)ふーん、やっぱり2003年信者が減らないわけだ。他にはポマールV.V.2005もおすすめだそう。しかしどっちも1万円クラスで気軽に買えないのが難点・・・。でも飲んでみたいー!!やっぱり生産者と話すとすごく興味が湧くし、ワイン一つ一つがしっかりと「造られている」んだーって思えていとおしく感じます。しかしドミニクさんは褒め上手でした・・・、こんなつたない私のフランス語を上手だと褒め、できれば一緒にいたいから働かせてくれだなんて(笑)いやあ恐れ入りました。楽しいひとときが過ごせて良かったです。→ドミニク・ローランって?
次にペリエ・ジュエ。最高醸造責任者7代目のエルヴェ・デシャンさんらにレクチャー受けながらの試飲会でした。もう一言で「美味しい」につきます・・・。まずノンヴィンの「グラン ブリュット」、繊細ながらも薄っぺら感がなく清らかな女性って感じ。色んなノンヴィン飲んだけど、ほんとそれぞれ違うんですよね。優しさがあるので飲み慣れない方でも気軽に頂けるかなと思う。
「ベルエポック99年」はより深みが増し、お料理にも負けないお姉さん的な印象でした。やっぱり暑苦しさが無くってフレッシュなのに旨味があるというか。(なんだかコメントが変ですけど、いわゆるテイスティングコメント以外で伝えるとするとこんな感じになってしまって。)
「ベルエポック96年」はマグナムからの試飲でした!すごいブリオッシュ、トーストの香りが。私的にはこの香り系ってキツすぎて嫌いなほうが多いのですが、これは違った。なんていうか、もっと他の要素(ハチミツ、コクのある煮たフルーツ系)の香りもあいまって、それはそれはエレガントで。もっと飲みたかった・・・。
最後に「ベルエポック ロゼ2002」色合いがきれい。濃すぎない桃色、やはりこだわっているらしい。ロゼの中でもこちらも繊細な部類で、柔らかさがありつつ味わいは複雑というか・・・。キレイで若々しい印象でした。
デシャンさんはレクチャーも質疑応答もすごい真剣で真面目、厳しい印象だったのですけど、話してみると気さくでした。よ、よかった・・・。なんでも6回も大阪には来てるそうで、食べ物が美味しいなどといって喜んでおられました。大阪人として安心!その他関係者の方から話しかけられましたが、彼は少し日本語を話せたので色々と楽しくおしゃべり出来ました。→ペリエ・ジュエって?
YOMIURI ONLINEにメゾンの取材記事(2005年)が。オススメ!
こんなことがあって思ったのは・・・まずもっと醸造の事について勉強したい。やっぱりせっかく現地から来られてるのに質問内容が希薄すぎて。しょうもない質問しか思い浮かばない。そろそろ次のステージへ行かなくっちゃ。
次にフランス語・・・まだまだですわ。日常の勉強だとどうしても文法ばっかりになってしまうので、やっぱり会話は別で捉えてやるしかない。もうちょっとなんだけどなあ。とにかくこれからも怖じけず、フランス語を話す人を見つけたら会話を頑張ってみる!
久々なワイン話をおつき合い下さってありがとうございました。ちょっとベルエポック酔い(!)が抜けてきましたが、気がついたらかなりの長文になっちゃいました。さて、明日からも頑張るゾー!

最近のコメント